【日記】私、イヌ科博士になります。
先日、母が本を買ってくれました。
「オオカミと野生のイヌ」。
どんな本かと言うと、タイトル通り、オオカミや野生で暮らすイヌ(ディンゴとか)、イヌ科に属するキツネやリカオンやコヨーテなどの写真がぶわーーーーーーーーっと載った写真集です。総ページ数はなんと200以上。
写真だけでなく、それぞれのイヌ科達の生息地や生態なども詳しく書かれた、写真集でありまた図鑑のような本でもあるのです。
ポケモンでもブイズやキュウコンやウインディのカードを集めてることからも察される通り、自分は四足歩行の動物、とりわけイヌ科の動物がとても好きでして。そんな中この本と出会ってしまって欲しくないわけがなく、買うか買わないか悶々としてた(この本の価格は3000円と決して手軽に買える値段とは言えなかった)ところを、「バレンタインだからね」という謎な理由により母に買ってもらった、というわけです。
ちなみにイヌが好きとは言いましたが、自分がイヌネコアレルギー持ちなのと、親戚の家の犬が気性が荒く噛みつかれかけたのもあって触れません(おい)
肝心の内容ですが、これが本当にヤバイ。
著作権の関係で中身までは載せられないのですが、雪原に凛とたたずむオオカミや遠吠えをするオオカミ、獲物に襲いかかる瞬間の写真、一方で群の中でじゃれあう姿やリラックスしている姿など、様々な表情のオオカミの写真が所狭しと載せられています。
後半はキツネの写真も満載。非常に可愛らしい写真が延々と続きます。
イヌ科のかっこよさと可愛さが詰まった1冊でした。いつまででも、何度でも読める本当に素晴らしい本です…!!!
イヌ科好きな人はオススメします!絶対気にいるはず!!!